クワガタ採りで鬱陶しいのが、蜂とヘビ、ムカデ。オオスズメバチも樹液にいることが多く、これに刺された時は焼け火箸を当てられたような衝撃があった。ヘビやムカデは木の上からクワガタと一緒に落ちてくる。枯れ枝かと思ったら青大将で、当時はヘビも割合平気だったので、「なんだヘビか!」程度のことだったが。こんなものにビビっていたのでは、田舎の男子は務まらないのである。
都会で暮らすようになると昆虫は縁遠いものになったが、丹那では夜になると窓の明かりにクワガタが飛んでくる。ヘビもちょくちょく見かけるが、びくっと身がすくんで、昔の男子の面影がなくなってしまった。
アカンタレやのう!
0724 farmer |
0 件のコメント:
コメントを投稿