2015年11月11日水曜日

四ヶ月

6月から始めた木炭画もこの絵を描いたあたりで四ヶ月が経過した。どこかで読んだが、絵は三ヶ月で少し上達、コツや要領のいろはが見えてくる。その次が三年。三年続けると、一通りできるようになって様になってくる。しかしその次は三十年!つまりここから先は才能の問題で、一生かけても駄目なものは駄目、ということらしい。「石の上にも三年」という言葉があるように、まずは続けることが大事ということ。しかし技術は続ければ身につくだろうが、そこから先が実は大変というのが三十年!の話。何の世界でも同じだろうが、ゴールがないから道は果てしない。

さて四ヶ月、中だるみというのか、何を描いたらいいのか、このあたりからぐらつき始める。
上と下で随分違うが、これは用紙の差。用紙が変われば、タッチが変わる。



1020 trout

1022 carp

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